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suara

 
  art live - sound+dance+visual vol.5
 
©三浦秀彦
   

-sound+dance+visual-
種子田郷+JOU+田中孝
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-sound+dance+visual-
さとうじゅんこ+永谷亜紀+michi
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-sound+visual-
宮木朝子+兼古昭彦
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-sound design+sound system-
小林高治+田口製作所
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-installation-
三浦秀彦

▼2004年11月28日(日)
   開場17:30/開演18:00/終演20:00
BankART1929 馬車道ホール
   みなとみらい線「馬車道駅」 5出口より徒歩0分
▼料金:前売\2,500/当日\2,800/学生\2,000
終了いたしました(完売御礼)

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BB横浜(TVK)に動画で紹介していただきました
■稲倉達氏(雑誌編集者/ライター)のレビュー

   

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▼照明:三浦牧子
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▼主催:project suara
▼共催:横浜市
▼助成:平成16年横浜市創造的芸術文化活動支援事業
▼協賛:UPLINK FACTORY
▼協力:磯野順一,(株)Nal

    go taneda+JOU+takashi tanaka




asako miyagi+akihiko kaneko


junkosatoh+aki nagatani+michi





Hidehiko Miura - cave / tube

http://cloud-design.cool.ne.jp/works/cave_tube.swf

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お問合せ : project suara

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|| 11月27日午後5-8時 映像インスタレーション展示 [入場無料] ||

BankART1929 馬車道の空間特性を生かした、
映像インスタレーションを展示いたします。
観客とアーティストとの対話型アートライブをお楽しみください。
また、音とダンスのリハーサルを同時進行し、
その効果を本公演にフィードバックすることで密度の高い作品つくりを行います。

|| 11月28日 インスタレーション展示 ||

art live と同時にBankART1929馬車道の1つの特徴である建築的な文脈を活かし、
過去に金庫室であった空間に三浦秀彦によるインスタレーションが展示されます。

   

出演者プロフィール

    種子田郷種子田 郷
http://sound.jp/suara/
音楽家。project suara主宰。aki.nagatani&danscapes、森山開次、能美健志&ダン ステアトロ21、Pappa TARAHUMARAの作品で音楽担当。笠井叡、山田せつ子作品など多数の舞台作品に楽曲提供。CD「satu」「dua」発表。CD「WD」プロデュース。CD「60 sound artists protest the war」(ATAK)参加。インド映画「A girl who sleeps all the time」音楽制作。音楽による作品構成を切り口としてダンスと映像とのリアルタイムでの関係性を創造するイベント「sound+dance+visual」主催し、永谷亜紀、山田海蜂らと共演。また音響開発者(磯野順一+田口製作所)と共同で音場創成にも同時に取り組む。現在、ソロアルバム「go taneda」制作中。
    JOU JOU
http://www.odorujou.com/
フリーランスのコンテンポラリーダンサー、振付家。Odorujou主宰。アメリカ/オハイオ大学ダンス科卒業。'90-'99アメリカ、マレーシアを中心に踊る。コンタクトインプロビゼーション、ピラーテス、バレエ、舞踏、インド舞踊などを学ぶ。その領域はダンスや芝居だけでなく、音楽、建築、デザインなど、ジャンルにとらわれない、共同作業による「意識の壁の解体作業」を試み続けている。 衣装:平尾万里英 http://www2.odn.ne.jp/air-me/
    田中孝田中 孝
http://park18.wakwak.com/~cha/
sound visual designer。武蔵野音楽大学音楽学部作曲学科作曲専攻卒業。現在、(株)CRI・ミドルウェアにてサウンドツールを制作するプログラマ。コンピュータによる音の拡張表現としてサウンドの視覚化表現の追求とライブコントロールをライブパフォーマンスを通して研究。
 
    さとうじゅんこさとうじゅんこ
http://sound.jp/suara/
作曲家。歌い手。東京藝術大学音楽学部声楽科ソプラノ専攻修了。aki.nagatani&danscapes 「theedge」参加。'01、'02年にフランス国営放送局内電子音楽研究所、’04年にMOTUSの作曲アトリエにてアクスマティック音楽を学ぶ。また、'01、'03年にはインドネシアジャワ島スラカルタにてシンデン(ガムランにおける歌唱)を学ぶ。CCMC'02/'03出品。立体音響よる作品制作に取り組んでいる。ジャワガムラングループsuara代表、kartika所属。
    永谷亜紀永谷 亜紀
http://www.geocities.jp/aki_nagatani/
日本大学芸術学部卒業後、パパ・タラフマラ、木佐貫邦子、山崎広太、菊地純子らの活動に参加。'90年より自作品の発表を開始。'99年から文化庁在外研修員として1年間英国に滞在。帰国後aki.nagatani&danscapesを結成。一見無機質なものの背景に在る"存在感"をテーマに創作に取り組む。近作は「投機分子02」「IT'S NOW OR NEVER」「theedge」等。N.A.P.代表。
    michimichi
http://www.vesta.dti.ne.jp/~ishita/
ビジュアル+空間アーティスト。デザイナーをベースに、映像、空間演出、インスタレーション、時に舞台美術も手がけるなど、枠にとらわれない表現活動をしている。2001年よりku-ki(クウキ)という、Artistのコラボレートによるイベントを結成。その中で演出することから、徐に自ら映像制作にも参入し、映像アーティストとしての活動を開始する。映像はスクリーンへ投影することから、より光としての扱いを強め、自在に空間を支配する新たな表現へ昇華させている。空間は呼吸を始め、感情へ訴える言葉となり思考を遠ざけていく。
 
    宮木朝子宮木 朝子
http://www.netlaputa.ne.jp/~hyama/db/miyaki/miyaki.html
作曲家。現代音楽の文脈からゆるやかに逸脱しつつ音響空間について思考する試みを、都内の小劇場にて開始する。映像、ダンスとのコラボレーション、インスタレーションなどの活動を行い、ミラノ「Il gialdino della musica(1999)」東京「新しい世代の芸術祭」などで上演される一方、内外の演奏家の委嘱による作曲活動も行い、ドイツ、イタリア各地、ロンドン「Japan Festival2001」カイロ交響楽団「エレクトロメディアの夕べ」などにて演奏される。2003年秋、沖永良部島にて巡礼野外劇<南海のオルフェウス>(総合ディレクション・今福龍太)音楽監督。酒造工場、鍾乳洞の中にてサウンドインスタレーションを行う。CD『東方逍遥』(作/編曲)など。
 
    兼古昭彦兼古 昭彦
http://www.asahi-net.or.jp/~bc4a-knk/
美術家。平面作品制作から、映像を主な素材としたインスタレーション作品を展開し発表している。個展多数。リヒトゥング'96、Morphe'98、Between Eco&Ego'04参加。宮木朝子、権代敦彦作品での映像制作。SANTAライブツアー映像制作。nature blunt DVD 「forbidden area」映像制作。Leni-Basso映像制作担当。現在、Philadelphiaでのレジデンス制作準備中。
 
    小林高治小林 高治
http://www.aac.pref.aichi.jp/bunjyo/jishyu/PReport/98/98-02en.html
サウンドデザイナー。'96年「笑うT・REX」、'97年コラボアート「環」、'98年コラボアート「緑」などの異ジャンルアーティストとのコラボレーションに参加。また、'00年「World Folkloriadda 2000 in Japan」、'02年「アジア擦弦楽器の夕べ」などの世界民族文化の祭典、'02、'03年「Tokyo Designers Block」のサウンドデザインを手がける。
 
   
田口製作所田口製作所
http://www.taguchi-craft.com/
空気感のある音場創成に取り組む。スピーカーやサウンドシステムは、国内では衆議院本会議場、電通四季劇場[海]、長野オリンピック・スピードスケート場、クラブ・ageHaなど多くの場に採用。また国内外のさまざまなアーティストのコンサートツアーやライブ・パフォーマンスで愛用されている。「superb sound resort 」vol.1、vol.2では、その大胆かつ独創的な実践を披露した。
    三浦秀彦三浦 秀彦
http://www.clouddesign.com/
デザイナー。 Cloud Design代表。プロダクト、家具、空間、インタラクション等のデザインの実践と実験を行い、 日常の中にある創造性や意識と現象の関係性を思考している。デザインプラットフォーム「POLY-SITE」としても活動中で、'03年、'04年ミラノサローネ・サテライト(ミラノ)に出展。90年代より地平線や地形、大気をテーマに身体性やインタラクションを意識したインスタレーションを発表。'01年「大気の地形にそって」Gallery Art Space (東京)、'04年「等高線を辿って」日本科学未来館(東京)などがある。
   
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