お と の た び * パ リ 2 0 0 4 : その先への旅
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パリ2004 −モテュス夏期アトリエ2004パリ− その先への旅 |
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TGV おととしのFUTURAで会った作曲家で写真家のMakiMakiさんをたずねてマルセイユへ。 |
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マルセイユの突端 こんなところまで歩いていける。プライベートビーチ(?)もある。 |
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ノートルダームマルセイユからの眺め 海で働く人が多かったので海難に遭わないようにとの祈りが捧げられている。年中風の強いところだそうだ。日差しもなんともいえない白さ。暖かい豊かな町というよりは、なんとなく果てに来たようなすきま風が吹いていくような、さみしい感じのする街だった。すごい都会だったのに、写真はこれくらいしか撮っていなかった。 |
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またもTGVに乗って 朝の7時くらいだったはずですが、外はまっくら。 |
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車窓の朝もや ノルマンディ地方でこれを見られたことにはしゃぐ。 |
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ここに来たかった バスから初めて見えたときの感動。 |
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これですこれ 満潮に潮が高くなる日を選んできたのですが、もう引きかけています。でも左手の駐車場は海になってます。 |
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町 昔ながらの町並みにお土産屋さんがぎっしり。有名なクッキーのお店も。 |
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シスター こちらの修道院ではとても戒律が厳しいとか。写真をとるのもしのびない雰囲気でした。 |
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上からの眺め だいぶ潮が引いてきました。ここのテラスはとても気持ちがよく、2時間近くのんびりしました。日本人の観光客も多く、関西弁が高らかに響いたりもしました。 |
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ミサ 歌がちょっと不思議な感じでした。立ち居振舞いが素朴でまぶしかった。 |
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お食事をしていたところ モンサンミシェルはだんだん建て増しして高くなっていったそうなので、テラスから順路にそって降りて来ると建築様式が古くなっていく。お食事をしている静かな音が聞こえてきそうだった。 |
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一番古い層 ここが一番初めにつくられたところ。荘厳な眠るような時間が流れていた。 |
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