sound projection
コンテンポラリーダンスの現場で
活動初期に音を磨いてきたわたしたちにとって
音響システムは単なる再生や拡張のツールではなく、
豊かな表現のために大変重要なものです。
空間に放たれるテクスチュアや質量は、
身体性やランドスケープを呼び覚まし、
ダイナミックな体験をもたらすでしょう。
クリアな空気感を大切にし、 多くのミュージシャンに支持され続ける
スピーカブランドTaguchiとの交流で育まれた
種子田のサウンドは
唯一無二と評されています。
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'suara' とは、インドネシアのことばで
『こえ・ひびき・むしのね』
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'project suara' は
耳を澄まし、感じるサウンド体験を志向し
1998年にサイト開設。
主催公演を立ち上げるにあたり
種子田郷・さとうじゅんこをメンバーとして
2001年4月にプロジェクトを始動。
独自のの芸術観と
アウトプット(音響システム)を融合した
空間プロジェクションに取り組んできました。
創作・表現と技術の対等な共同作業の中で
音・音楽の在り方を見つめなおしています。
現在はそれぞれのソロ活動に重点を置いていますが、
再びプロジェクトとしてのご案内ができるよう、
各々の活動を重ねてまいります。
引き続きのお付き合いをお願い申し上げます!
(2020.5.9. updated)
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