第24回<東京の夏>音楽祭2008 関連公演 本作品のために構築されたスピーカーシステムによる微細な音響空間と |
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アップリンクファクトリー |
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一般前売:2,000円 一般当日:2,500円(税込) ご来場ありがとうございました |
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ラップトップと声のためのダイアローグ |
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構成・演出:project suara |
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主催: project suara 共催: UPLINK FACTORY 協賛: 第24回<東京の夏>音楽祭2008、 |
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project suara 種子田郷・さとうじゅんこによるサウンドアートユニット。'01年4月結成。舞台作品への参加を経て音響開発・技術者との共同作業の蓄積から、音響システムを「豊かな音楽表現のための楽器」として捉えた独自の立体音響理念を獲得、ダンスや映像・美術・衣装など多分野のアーティストとの対等な創造行為の可能性を追求した公演シリーズ「sound+dance+visual」を、横浜市創造的芸術文化活動支援事業や<東京の夏>音楽祭などの助成金を受けて主催。若手を中心とした現代日本の美意識を積極的に取り入れ、時代性・地域性を背景としながらも力強い直感に満ちた作品作りを行う。'07年「vision in black」(ジェノヴァ・テアトロデッラルキヴォルト、セストサンジョヴァンニ・スパツィオミル)、'06年「セクエンツィア〜さひづる庭」(横浜美術館・グランドギャラリー)等を発表。さらには、ジャワガムランなどの生楽器演奏や声への音響的アプローチを行う。近年では、音楽療法や機器開発の現場へと応用の場をひろげるほか、幅広い分野・文化的背景を持つ若手芸術家との交流・知的共同作業を行い、グローバリズムの抱える問題とも向き合いながら創造力豊かなアートネットワークの構築を目指す。 種子田郷 さとうじゅんこ 川村祐介 |